9月14日(土)、15日(日)の2日間、第2回たまむら映画祭を開催します。
今年は西川美和監督作品「ディア•ドクター」、「すばらしき世界」、湯浅憲明監督作品「ボクは五才」、そして秦基博の楽曲「イカロス」からインスピレーションを受けた3人の監督によるオムニバス作品「イカロス 片羽の街」の4作品を上映します。
私は、西川美和監督の社会を捉える目線には以前から同調していました。
「ボクは五才」の脚本を書いた高橋二三は、大映特撮怪獣映画「ガメラ」で名高い、玉村町五料出身の映画人です。
「イカロス 片羽の街」の中の「豚知気人生」は枝優花監督の作品です。
枝優花監督のデビュー作品「少女邂逅」は玉村町で多くシーンが撮影されました。
西川美和監督、枝優花監督が、映画祭に合わせ舞台挨拶のため玉村町へ来ます。
ワクワクします。